特集内容

食にうるさい消費者や多様でハイレベルな食文化が息づく市街地と、驚くほど豊かな農水産物の都市近郊産地が近いのが、神戸の魅力。しかし、地元の消費者や需要家に地元の素晴らしい農水産物が十分に知られていないのも事実です。

「神戸食サポ」は、神戸の立地を強みとし、生産者と需要家や消費者を最短距離かつ低コストでつなぎます。ひょうご・神戸の地産地消を応援する事業として、地元の農水産物の情報提供、受発注、流通、イベント企画・運営までを担います。

「ひょうご・神戸の食のご縁」は、元気いっぱいがんばっているユニークな地元の農水産物の生産者や食材の魅力を、自身も食にこだわるリポーターが消費者や需要家にご紹介します。架け橋として、「地元の食のご縁」をつなぎます。

ひづきようこ（妃月洋子）プロフィール

神戸生まれ神戸育ち。2015沖縄より歌手デビューし、ウタウタイ、ラジオパーソナリティー、舞台にと、様々な分野で活動中！（http://hizumusic.com/）

テーマ:未来の農のあるべき姿を考える

兵庫楽農生活センター～管理研修棟にて～

山崎広治センター長

その規模に合った農業の仕方の考えが集落の方々から賛同を得て、集落の持続可能な農業の仕組みを考え、三年後には全国コンクールで農林大賞を受賞するまでに導いた方なのです。

テーマ:美味しい食材とはどんな物？

兵庫楽農生活センター～農産物加工施設くちーなかんで～

パン屋 小麦生活 加古隆一代表

8年間サラリーマン生活をしたのち脱サラし、パンの道へ！一年間パンの学校に通う傍ら、兵庫楽農生活センターができたタイミングで入社し、その流れで現在、11年目に至る。

テーマ:食育、食農の大切さを伝える

兵庫楽農生活センター～楽農レストラン育みの里かんでかんで～

かんでかんで原田店長

ご自身自ら、野菜ソムリエの資格を取得される程、仕事に、野菜に対しての思いの深い原田さん、笑顔がとても素敵です！