ひづきようこのひょうご・神戸の食のご縁「食育、食農の大切さを伝える」(かんでかんで原田店長)

ひづきようこのひょうご・神戸の食のご縁

テーマ:食育、食農の大切さを伝える

兵庫楽農生活センター~楽農レストラン育みの里かんでかんで~

かんでかんで原田店長 《かんでかんで原田店長》
ご自身自ら、野菜ソムリエの資格を取得される程、仕事に、野菜に対しての思いの深い原田さん、笑顔がとても素敵です!

心に残るエピソード

3年前、かんでかんでに皇太子様をお迎えし、料理をお出しした際のこと。ご本人曰く「いやー、とても緊張した」などのエピソードをお話ししてくださっています。

かんでかんでについて

120席の広々とした店内に、新鮮野菜を使った料理をビュッフェスタイルで提供しているレストランで、休みの日にはコンサートや結婚披露宴に利用されることも。「採算を度外視”してでも地産地消を進めたい」「「お客様に喜んでいただきたい」そんな気持ちがいっぱいです。

かんでかんでのコンセプト

地産地消をテーマに食材の80%以上は兵庫県産です。野菜のほとんどが、神戸市西区近郊で採れたものです。一般のレストランとのメニューの決め方の違いも聞きどころです。

楽農交流事業について

ファームでは栽培体験、収穫体験を通して、自分が育てた農産物への愛着を感じていただいています。レストランでは、ビュッフェの食事や時にライブステージなどのイベントも楽しんでいただいています。

(取材後記)
このインタビューを通して自分がいかに地産地消を深く考えずに生活して来たのかと思いました。地産地消の大切さを今後、色々な人に伝えて行きたいです。原田さんは、音楽にもとても理解のある方で、音楽人の私もお話しをしていて、とても楽しかったです。頂いた新鮮野菜のビュッフェは毎日食べたいぐらいの美味しさでした。^ ^

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