テーマ:美味しい食材とはどんな物？

兵庫楽農生活センター～農産物加工施設くちーなかんで～

《パン屋 小麦生活 加古隆一代表》 8年間サラリーマン生活をしたのち脱サラし、パンの道へ！一年間パンの学校に通う傍ら、兵庫楽農生活センターができたタイミングで入社し、その流れで現在、11年目に至る。

心に残るエピソード

同じ職場の方々を見ながら、自分の反省や、教訓を日々勉強しました。その時の自分の状況で、パンも焼き上がりや味が変わります。常に焼き上がりに「ニタッと笑えるような」パンを提供して行きたいです。

小麦生活について

『全粒粉』を使った商品を数多く揃えています。※全粒粉とは、お米で言うヌカの部分を含む小麦粉
これを使うことにより、香りも色もとても良いものになります。パンを食べる一番良いタイミングや、パン作りの楽しさをインタビューに収めております。

パンの魅力

日々のパン作りで特に、『納得の行くバケット』を作るまでの過程が魅力です。味は良いが規格外のトマトを農家さんから入手し、『水の代わりにトマトを使うパン』などこだわりのパンをお届けします。

小麦生活がお客様から選ばれる理由

消費してもらうだけでなく、『お子さんにもできるパン作りの体験教室』を企画。お子さんが親と一緒にモノを作れるような、家族のコミュニケーション、絆も大事にしているからこそ、ご支持を頂いています。

(取材後記)
雑談で、「子供はなぜあんなにコーンパンが好きなんでしょうね』と、加古さんがおっしゃるのを聞いて、思わず帰りにコーンパンを持ってレジに並んでしまいました。私もまだまだ子供なのかも（笑）コーンパン大好き（笑）

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